体裁の良いことばかり言うと自分の首を絞める

『必ずやり遂げます!』『必ずお金は返します!』『必ずあなたを幸せにしてみせます!』『御社のために全力で頑張ります!』

 

聞こえの良い言葉がズラリ。きっとこの言葉を聞いた相手は、そう悪い気はしないことでしょう。

 

でも、その言葉どおりに実践できたかどうか、あなたは自信を持って『YES!』と答えることができますか?

 

『NO!』と言う方だけ、読んで下さい。

 

体裁の良いことは言わない

 

辞書で体裁とはどういう意味かを調べてみると、

 

  1. 外から見た感じ・ようす。外見。外観。
  2. 世間の人の目にうつる自分のかっこう。世間体。みえ。
  3. それらしい形式。
  4. 相手を喜ばせるような振る舞いや口先だけの言葉。

 

となっています。

 

今回のテーマとなるのは4の「相手を喜ばせるような振る舞いや口先だけの言葉」です。

 

僕の持論を言うと、その場を取り繕うための言葉や事なかれ主義的な発言には本当に注意した方が良いと思っています。

 

一度発言したことは、この先長い間に渡り尾を引いてくるものです。

 

過去に発言した内容にずっと足を引っ張られ続けて、無駄に精神的ダメージを蓄積させるのは残念すぎます。

 

体裁の良いことばかり言っていると、自分自身の首を絞める結果になってしまいます。

 

それって、人生が生きづらくないですか?

 

 

なぜ?人生が生きづらくなるのか?

 

それは、過去にした自分自身の発言に苦しめられるからです。

 

『必ずお金は返します!』と宣言したのは良かったものの、やっぱりお金を返せる目処が立たなくて、でも期限は着々と近づいてくるし…

 

といった具合で、『返せる自信がなかったのに返すと言ってしまった….』と後悔してしまう例はあり得る話です。

 

じゃあそんな宣言しなければ良かったのにという話ですが、なかなかそうはいかないのでしょう。

 

なぜなら、その発言をすることで、取り敢えずその場をやり過ごすことができるからです。

 

つまり、期限の先延ばしですね。未来の自分に課題を投げつけているとも言えます。

 

達成出来る課題なら良いですが、実はやり遂げられる自信も保証もないのに、その場しのぎで『やります!』と発言するのは危険すぎます。

 

今はやり過ごせても、結局困るのは後々の自分自身です。

 

体裁の良いことを言う癖がある場合は、即刻直した方が身のためだと思います。

 

 

体裁の良いことを言ってしまう癖を直すには?

 

なぜ体裁の良いことを言ってしまうのか?

 

  • 今の自分の身を守るため
  • 今この場を何事もなく流したい
  • 相手の顔色をうかがってしまうから

 

という理由があるかもしれないですが、体裁の良いことを言うのは長期的に見て何のメリットもありません。

 

未来の自分自身を苦しめないためにも、「達成させる保証がないものは、最初からできると言わないこと」を徹底することが大切ですね。

 

お金を返せる手立てがちゃんとあるなら別ですが、そうでもないのに『お金は必ず返します』発言をして、困るのは後々の自分ですよね。

 

最初から返せる見込みがないなら、必ず返すと言わないこと。

 

返す気でいて、実際返せるようになったらその時返せば良くないですか?って話です。

 

重要なのは、体裁の良い発言ではなく、実際に言葉どおりに実行して結果を出すことです。

 

必ずお金を返すと言わなくても、ちゃんと返せればOKなんですよね。

 

思ってもいないことを、体裁を気にして発言するのは自分の首を絞めます。

 

わざわざ言わなくても、心の中で『必ず金は返す!』と誓って、その通りに実行すれば良いだけのことです。

 

相手が一番喜ぶのは、耳障りの良い言葉ではなく、ポジティブな結果です。

 

誤解無きよう。

 

 

まとめ

 

その時の自分の身を守るための発言が、結果として未来の自分の首を絞めることになってしまうのは本末転倒です。

 

できないことを『できない』と発言するのは勇気がいることだと思いますけど、

 

  • 今の自分が苦労するか
  • 未来の自分が苦労するか

 

どちらの選択肢が賢いのかを、しっかり考えてみるとよいでしょう。

 

ということで、今回はこの辺で。

 

ありがとうございました。

 

チャオ(・∀・)!

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