どうも、リュウセイです!
近頃は、コロナウィルスによって「テレワーク」や「在宅ワーク」という言葉が流行っていますね。
在宅ワークという働き方は結構前から注目されていたのですが、コロナ渦の影響でまた熱くなってきました。
そもそも、『テレワークって何?在宅ワークって何?』という方もいると思うので、軽く説明しますね。
まずテレワークというのは、パソコンやスマホなどを利用して、勤務先のオフィス以外の場所で仕事を行うことです。
在宅ワークもテレワークと同じようなもので、勤務地以外の場所で仕事を行う「勤務スタイル」を指す言葉です。
在宅ワークという言葉は1990年代末から2000年代の初頭には既にありました。
その一方テレワークは、パソコンやスマホが普及してきた近代から使われるようになったので、「現代で言うところの在宅ワーク」といった感じですね。
なので「在宅ワーク=テレワーク=副業」という認識で問題ないかと思います。
そして、在宅ワークは「依頼元から仕事を受注する」というスタイルなので、後述する「クラウドソーシング系サイト」に登録して仕事を受注する形になります。
今回は、初心者に向けた、おすすめの在宅ワークについて書いていこうと思います!
目次
在宅ワークのメリット
子育てしながらでも働ける
小さいお子さんをかかえている主婦の方だと、子供が急に熱を出したり幼稚園や学校で何かトラブルがあったりしたときに、付き添いや対応をしなければならないことがあると思います。
そういった可能性を考えたとき、パートに出ることをためらうこともあると思います。
しかし、場所を選ばない在宅ワークのスタイルであれば家にいながらお金を稼ぐことが出来るので、急な事にも対応しやすくなります。
会社勤めやパート勤めに比べて、フットワークが軽くなるのがメリットですね。
加えて言うと、隙間時間でも稼ぐことが出来るのも魅力ですね。
在宅ワークのデメリット
最初のうちは収益が低い
特に初心者の方は、最初から高単価の仕事を受注することは難しいです。
プログラミングなどのスキルがある方であれば、高単価の仕事を受注出来るのですが、
そういった専門的なスキルがない方だと、最初からいきなり高単価な仕事は取りづらいです。
強いて言うなら、それがデメリットでしょうか。
でも、スキルや実績を身につけていけば、
家に居ながら正社員並の収入をパソコンやスマホ一台で稼ぐことも可能になりますよ。
初心者におすすめの在宅ワーク【2020年最新版】
世の中には本当に多種多様な仕事がありますが、その中から初心者の方でも比較的簡単に手を付けられるものを厳選しました。
在宅ワークは初めて、という方はまずは下記の仕事に挑戦してみてください。
どれもが、特別なスキルを必要としないものばかりです。
データ入力
決まったデータをコツコツと入力していく仕事です。
事務系ですね。
主婦の方で、子供が産まれて仕事を辞める前は事務職をしていた、という方はとっつきやすい部類の仕事なのではないでしょうか。
タイピングが多い仕事なので手が疲れやすいですが、近頃はスマホの音声入力も発達してきましたから、仕事がしやすくなっていると思います。
スキマ時間でサッと仕事が出来る点でもオススメです。
商品モニター
新商品を試用した後に使用感などの感想アンケートに答えることで企業から報酬が貰える仕事です。
商品を販売している企業は、新商品を実際に使ってもらったお客さんの声を取ってそれをセールスレターに使いたいので、このような仕事が成り立っています。
そのため、『とっても良い商品でした!』と一言感想ではなく、できる限り詳細な感想を書いてくれたほうが企業は嬉しいので、次の仕事を優遇してくれたりすることもあると思います。
ライバルは多いので、他の人より抜きん出た感想を送りつけることを意識すれば、もしかしたら次の仕事の単価が上がるかもしれませんね。
アンケート
スマホで簡単にアンケートに答えることが出来るので、超手軽に始めることが出来ます。
10分ほどの短時間で完了する案件が多いので一件あたりの負担は少ないですが、その分数をこなさないとたいした収益になりません。
ただ、アンケート系はたまに一件あたりの報酬が高い「掘り出し物」があったりします。
でも基本は数こなしてナンボの仕事なので、コツコツ積み上げるのが好きな人は向いていると思います。
質より数を意識したほうが良いでしょう。
記事制作・作成
僕は文章を書くのが好きなので、個人的に最もオススメしたい仕事です。
僕のように、文章を書くのが好きな人やブログを書いている人は、それこそ巷で良く言われる「好きなことで稼ぐ」を実現できる仕事です。
「ライター」と呼ばれる仕事ですね。
記事制作は、「○○文字書いて○○円」と「記事一本執筆して○○円」の二つの報酬形態があります。
これは依頼元がどのような報酬形態で依頼するかによって決まるので、まずは案件を見てみましょう。
ライターとして実力がある、運営しているブログで収益化が出来ている、などの実績がある人ほど割の良い報酬で仕事を受注出来るようになります。
一撃でドカンと稼ぐのはやはりWebサイト制作系
プログラミングの需要は相変わらず高いので、一撃でドカンと稼げる在宅ワークとして有名なのは、Webサイト制作やホームページ制作です。
プログラミングスキルというかなり高度なスキルを必要とするため、初心者の方にはオススメ出来ないです。
上記で紹介した在宅ワークでまずは稼いでみて、余裕があるときにプログラミングの勉強して、力がついてきたらWeb制作系の仕事を受注していくという流れが良いと思います。
これといったスキルのない初心者の方は、まずは小さい仕事を積み重ねて実績を作るのが良いと思いますよ。
おすすめクラウドソーシング系サイト
最後に、クラウドソーシング系サイトについてご紹介します。
上記の三つが有名所です。
会員登録してプロフィールを設定すれば、仕事を受注することが出来ます。
まずは登録してみましょう!
それでは。
今回もありがとうございました。
チャオ(・∀・)!
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