- アフィリエイトリンクは短縮できるか
- アフィリエイトリンクの短縮方法
こんにちは、リュウセイです。
アフィリエイトリンクの取り扱いは、ASPの規約が絡んでくるので、慎重に取り扱うべきです。
さっそく詳しい中身について見ていきましょう。
目次
アフィリエイトリンクは短縮URL化しても大丈夫か?
結論を言うと、アフィリエイトリンクの短縮URL化はあまりオススメ出来ません。
なぜ短縮化はNG?
ASPによっては規約違反になってしまう恐れがあり、アフィリエイト報酬が貰えなくなってしまう可能性があるから。
アフィリエイトリンクを短縮したい場合は、あなたが今使っているASPの利用規約を確認しておきましょう。
- 楽天アフィリエイト
- Amazonアソシエイト
上記のASPでは短縮URL化を許可しており、商品リンク作成画面から短縮URL作成が可能です。
楽天アフィリエイトでは短縮URLの有効期限を「10年」までと定めており、10年以降は短縮リンクが「無効化」される。
また、A8.netやもしもアフィリエイトなどと連携してAmazon・楽天アフィリエイトをする場合は、短縮URLを作成することは出来ません。
アフィリエイトリンクを短縮する3つの方法
アフィリエイトリンクを短縮化する方法は、以下の「3つ」あります。
- ASPのURL短縮機能を使う
- URL短縮サービスを使う
- wordpressプラグインPretty Linksを使う
それでは順番にやり方を見ていきましょう。
ASPのURL短縮機能を使う
例えば楽天アフィリエイトの場合だと、


- 商品を選ぶ
- リンクタイプを「短縮URL」に切り替える
この手順で短縮URLを取得できます。
楽天アフィリエイトでは短縮URLの有効期間を「10年」としていますが、この期間は変更される可能性もあります。
なので、短縮URLを取得する際は忘れずに確認しておきましょう。
URL短縮サービスを利用する
短縮URLサービスとして有名なのが、「bit.ly」です。

リンクを短くするの欄に短縮させたいリンクを入力して、短縮ボタンを押すだけで簡単に短縮URLを取得出来ます。
他のサービスとしては、
などがあり、どれも無料で使うことが出来ます。
無料で使えて便利な反面、サービス終了するとそこで発行されたリンクは全て「リンク切れ」となる点にご注意を。
以前あった「Google URL Shorter」というサービスが終了し、リンク切れになった。
そのため、WordPress限定になりますが、次に紹介するプラグインを使っての方法がオススメです。
wordpressプラグイン「Pretty Links」を使う
「Pretty Links」を使うメリットは下記の通りです。
- 自分のWordPress内で管理出来るので、リンク切れの心配はない
- クリック計測機能があり、どの短縮リンクがいつクリックされたかのレポートを見ることも出来る
全ての短縮リンクを自分で管理できて、なおかつクリック計測出来る点がメリットです。
まとめ
ASPによってはアフィリリンクの短縮化を認めていない所があるので、短縮する前にまずは確認しておくことが大切です。
ASPの規約違反に触れてしまうとアフィリエイト報酬が発生しなくなる場合があるため、絶対に確認しておきましょう。
それでは、以上です。
ありがとうございました。