Webサイトのスピードテストは複数回行うべき理由【平均値を測定】

GoogleのWebサイト読み込み速度計測ツール「PageSpeed Insights」、使っていますか?

 

この手のツールは他にもたくさんありますが、使用に当って1つだけ覚えておくと良いことがあります。

 

それは、「1回だけの計測では不十分」ということ。

 

どういうことか?

 

今回は、それについて解説していきますね。

 

 

Webサイトのスピードテストは複数回行うべき理由【平均値を測定】

 

ウェブサイトのスピードテストの正しいやり方(あなたもおそらく間違っています)|KINSTAの記事に書いてあるのを一部抜粋すると…

 

スピードテストで正しい結果が出るためには、(WordPressホスティング会社とCDNの両方からの)すべてのコンテンツがキャッシュから読み込まれなければなりません。このため、スピードテストを複数回実行する必要がある場合もあります。私たちの経験からいうと、2~3回が適切です。

 

とあります。

 

「キャッシュ」とは、一度表示したページ情報をデバイス(PCやスマホ)に一時的に保管しておくことで、2度目の表示を高速化させる機能のことを言います。

 

キャッシュを保存すれば、サーバーからページ情報をダウンロードする必要がないので、表示速度が早くなるという仕組みですね。

 

そのため、キャッシュがあるページならオフラインでも開くことが可能なんです。

 

さて、スピードテストツールで正しい速度計測の結果を出すには、全てのコンテンツがキャッシュから読み込まれた場合のページ速度を計測しなければならない…というのが今回の主題です。

 

で、なんで「1回だけの計測だけでは不十分」なのかと言えば、キャッシュから読み込まれるのは2回目以降だからです。

 

つまり、1回目の測定の段階ではスピードテストツールのサーバーにキャッシュが保管されていないので、最低でも2回(~3回)はテストを行うのが適切って話ですね。

 

要は、「キャッシュ込みのページ読み込み速度を計測しよう」という訳です。

 

キャッシュによってテストを行う度に結果が変わるので、平均値を取っておおよその値を掴むことをおすすめします。

 

ということで、実際に僕も3回テストをやってみて、平均値を計測してみましたー。

 

1回目(モバイル)

 

1回目(パソコン)

 

2回目(モバイル)

 

2回目(パソコン)

 

3回目(モバイル)

 

3回目(パソコン)

 

この計測結果から、モバイル・パソコンのスコア平均値は…

 

モバイル:51.6(52)
パソコン:97

 

以上の結果となりました。

 

ついでに、GTmetrix(ジーティーマトリックス)でも3回計測してみました。

 

1回目

 

2回目

 

3回目

 

performance:91.6%(92%)
LCP:1.3s

 

以上の測定結果となりました。

 

LCPとは「Largest Contentful Paint」で、GTmetrixで特に重視すべきポイントでもあります。

 

詳しくは、GTmetrixでサイト表示速度の測定|重視すべきポイントとは? | リュウセイブログをどうぞ。

 

ここまでの計測結果を見てみると、3回目の計測値が最も高いスコアを記録していることが分かりますね。これはキャッシュによるものです。

 

こんな感じで、スピードテストは複数回(2~3回)行うようにしましょう~。

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
チャオ(・∀・)

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