親の価値観はいつの時代だって古いという事実

親という存在は、子供にとって世界で一番頼りになる存在であると言える反面、子供を支配する一番の存在であるとも言える。

 

親は、親心から子供に対して様々な人生のアドバイスを送る。

 

  • いい大学に入っていい会社に入りなさい
  • 公務員や医者など安定した職に就きなさい
  • 夢なんて見ていないで現実を見なさい
  • 周りの子と同じようにしなさい
  • ゲームは一日2時間まで
  • あの家の子とは遊んではいけません
  • くだらないことしてないで勉強しなさい
  • 起業なんて危ないから止めなさい
  • 将来は親を介護しなさい

 

など、挙げ出したらキリがない。

 

上記の言葉のほとんどは、子を思ってのものだと思う。それは事実だと思うので別に否定するつもりは毛頭無い。

 

だが、それは一方的な「親目線」からの言葉であることも理解しておいた方が良いと思っている。

 

一般的に、親と子供の年齢は大体30歳くらい離れていることが多い。出産が早くても20くらいの歳の差があるだろう。

 

ということはつまり、「親子間では20~30年分のジェネレーションギャップがある」ということだ。これは結構大きい。会社の上司が『今時の若いもんは…』とぼやくのも頷けるほど。

 

親が若い時は、いい大学に入っていい会社に入って定年まで勤め上げるのが成功の法則だったのかもしれない。

 

しかし、これまた別に煽るつもりは毛頭無いが、今の時代は終身雇用が危ぶまれたり老後は2000万円の蓄えがいるとか騒がれたりしている時代背景。IT化も進み、変化が激しい時代だとも言える。

 

親が20歳だった頃の時代と、その子供が20歳になった時の時代では、「人生をよりよく生きるための原理原則」が大きく変わっている。

 

昔の時代では理想であった生き方が、今の時代では理想ではなくなっているなんてザラ。

 

何が言いたいかと言うと、「親の価値観はいつの時代だって古い」ということだ。

 

親はいつだって自分の味方だと思って耳を傾けすぎていると、残酷だが時代の流れに取り残される可能性が高くなる。

 

親は子供の将来を思ってくれるが、将来は保証してくれない。いや、保証したくてもできない。

 

「今の時代」を生きる子供自身が、自分の頭で考えて生きていくことが大切だと思う。

 

それでは。

 

チャオ(・∀・)!

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