こんにちは、リュウセイです。
ブログで使う画像に枠線(ボーダー)を付けると、文章と画像の領域がはっきり分かれて、見栄えが良くなりますよね。
今回は、Windowsに標準搭載されている「ペイント」を使って、画像に枠線を付けるやり方についてご紹介します。
画像が複数枚ある場合は、PowerPointの方が効率的ですが、ペイントでも十分代用できますよ。
【Windows向け】ペイントを使って画像に枠線を付ける方法
ペイントだと1枚ずつしか枠線を付けられないですが、無料で出来るのでぜひ覚えて帰ってください。
①ペイントを開く
編集したい画像の上で右クリックし、「プログラムから開く」→「ペイント」をクリックします。


②枠線の色を指定する
枠線の色は「色2」が適用されるので、好きな色を選択します。

③枠線をつける
「ファイル」→「プロパティ」をクリックします。

イメージのプロパティが開くので、画像の幅と高さのサイズを試しに「2」ずつ減らしてみましょう。


今回の例では、「幅:728,高さ:728」だったので、「幅:726,高さ:726」にしました。
変更したら一旦OKを押して、再度プロパティを開き、もう一度数字を元に戻してください。
画像サイズを幅・高さ共に「2」ずつ減らす
「OK」をクリック
もう一度イメージのプロパティを開く
画像サイズを元の数値に戻す
これで画像に枠線がつきます。

今回は「2」ずつ減らしましたが、ここの数値で線の太さが変わるので、お好みの太さになるよう調整してみてください。
さて、枠線はつきましたが、よく見ると2辺しかついていないですね。
残りの2辺もつけたいので、「回転」→「180°回転」を選択しましょう。


180°クルッとさせたら、先ほどと同じように
画像サイズを幅・高さ共に「2」ずつ減らす
「OK」をクリック
もう一度イメージのプロパティを開く
画像サイズを元の数値に戻す
をやりましょう。

4辺すべてに枠線がつきましたね。
後はもう一度180°クルッとさせて、保存するだけです。

完成!

お疲れ様でした(・∀・)♪
記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。
ブログで使う画像に枠線を付けたいが、やり方が分からない…