どうも、リュウセイです!
- WordPressの投稿機能(ブロックエディター)が使いづらい…。何とかならないの?
今回はこんな悩みに答えていきます(・∀・)!
WordPressは5.0アップデートによって記事投稿機能(エディター)が変更になり、旧来の「クラシックエディター」から「Gutenberg(グーテンベルク)」というブロックエディターに生まれ変わりました。
ただこの新エディター(ブロックエディター)、色々賛否両論なんですよね…(^_^;)
というのも、『旧エディターより使いづらい!』という声が結構多いんです。
なので、ブロックエディターが使いづらいと感じているのは、あなただけではないんですね。
しかしご安心ください。
なんと、旧来エディター(クラシックエディター)に戻す方法があるのです!
今回は、WordPress5.0ver以前の標準であった「クラシックエディター」へ、とあるプラグインを使って戻す方法を紹介していきますね。
その前に、新エディターである「ブロックエディター」と、旧エディターである「クラシックエディター」について簡単に解説していきます。
クラシックエディターとは?
WordPress5.0以前まで使われていた投稿エディターです。

↑コレですね。
シンプルな構成で、比較的使いやすいエディターだと思います。
それ故、このクラシックエディターを支持する人も多いです。
ブロックエディターとは?
「Gutenberg(グーテンベルク)」と呼ばれるエディターで、ブロックエディターとも呼ばれます。

↑コレですね。
2019年にリリースされた、この記事を書いている現時点ではまだ比較的新しいエディターです。
新エディターだけあって、旧エディターより機能面で色々便利になってはいるのですが、旧エディター時代が長かったためか、ユーザーからの評価は賛否両論な感じです。
なぜ賛否両論なのかと言えば、まだ新しいエディターだからでしょう。
ユーザーが慣れてくれば、今後はブロックエディターがユーザーの標準になってくるかもしれませんし、更にアップデートもされていくだろうと思います。
だけど、記事投稿は旧エディターでも何ら不自由がないので(個人的感想)、僕はクラシックエディター派です。
ブロックエディターの使い勝手はnoteと似ているので、noteを良く利用する人にとっては抵抗が少ないかもしれませんね。
僕のようにブロックエディターが使いづらいと感じている方は、次に紹介するプラグインを有効化することによって、クラシックエディターに戻すことが可能ですよ。
プラグインを使ってエディターを変更する方法
新エディターから旧エディターへ戻すには、「Classic Editor」というプラグインを使うことがおすすめです。
このプラグインは特に設定の必要がなく、追加して有効化するだけで旧エディターである「クラシックエディター」へと変更することが可能になります。
これだけでOKです。
新エディターに戻したい場合は、プラグインを無効にしましょう。
まとめ
プラグインを追加して有効化するだけの、簡単なお仕事でした。
ブロックエディター・クラシックエディター共に良い部分があるので、「Classic Editor」で切り替えが出来るのは便利ですね。
と言いつつも、切り替えが面倒くさいので僕はいつもクラシックエディターで記事投稿していますけどね(笑)。
僕も徐々にブロックエディターに慣れていかないといけないかもですね!
ちなみに、新エディターについてもっと詳しく知りたい方は、WordPressのサポートサイト「WordPress のエディター」をご参考ください。
それでは、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
チャオ(・∀・)!
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