Googleアドセンス合格のロードマップ【これを読めば大体わかります】

こんにちは、リュウセイです。

副業収入を得たいと思って、ブログを始めてみました。「Googleアドセンス」というやつをブログに貼り付けると稼げるって聞いたけど、Googleアドセンスって具体的に何ですか?私みたいな初心者でも稼げますか?

こんな方を想定して記事を書きました。

僕は2020年6月にブログを始めて、約1ヶ月後にGoogleアドセンスの審査に一発合格しました(マジのやつです)。

Googleアドセンスの合格通知

なので、これからGoogleアドセンスの審査に挑戦するあなたに、Googleアドセンス合格のなんちゃらを語る資格があるかと自負しています。

結論を先にぶっちゃけると、「Googleアドセンスは合格してからが本番」です。そのことを頭に入れながら読み進めてくださいね。

それでは、開幕!

目次

Googleアドセンス合格のロードマップ【これを読めば大体わかります】

Googleアドセンスとは?

Googleアドセンスとは、Google社が提供する「クリック報酬型広告」の広告サービスです。単にアドセンスと呼ばれることもあります。

クリック報酬型広告とは、「広告がクリックされる度に報酬が発生する広告形態」のことです。

Googleアドセンスを利用するには審査に合格する必要があるんですが、審査に関してはまた後ほど解説しますね。

アフィエイトとの違いとは?

「ブログで稼ぐ」というのは大抵の場合「アフィエイトで稼ぐ」ことを意味しています。

Googleアドセンスとアフィリエイトの違いは、アドセンスが「クリック報酬型広告」であるのに対し、アフィリエイトは「成果報酬型広告」である点です。つまり、広告の形態が異なるということですね。

成果報酬型広告とは、「広告がクリックされた後、実際に商品が購入(コンバージョン)された場合のみ報酬が発生する広告形態」のことです。

なので、アフィリエイトよりも、Googleアドセンスの方が何倍も収益が発生しやすいです。広告がクリックされるだけで収益になるからですね。

Google広告との違いとは?

同じくGoogle社が提供する広告サービスに「Google広告」というものがありますが、こちらは「広告主向け」のサービスになっています。

我々のようなブロガーがブログに広告を掲載するために利用するのが「Googleアドセンス」であり、その広告を配信している広告主様が利用するのが「Google広告」などの広告配信サービスという構図ですね。

アドセンス広告としてサイトに配信される広告は、広告主様がGoogle広告に出稿した広告から流れています。

ちなみに、僕らブロガーは「パブリッシャー」と呼ばれる立場です。

Google AdSense はパブリッシャー様を対象としています。ウェブサイト、ブログ、フォーラムを所有または管理し、収益化を希望する場合は、Google AdSense プログラムをご利用ください。

Google 広告プログラムは広告主様を対象としています。ビジネスや売り上げの拡大のため、ウェブサイトやアプリで商品やサービスを宣伝したい場合は、Google 広告をおすすめします。広告は Google 検索の検索結果と、Google ネットワークに参加しているパブリッシャー サイトに表示されます。

AdSense と Google 広告の違い – Google AdSense ヘルプ

掲載される広告はどうやって決まる?

「ブログに広告を掲載する」と聞くと、自分で広告を選んで貼り付けるイメージがあるかもしれません。

アフィエイトならばそのイメージ通りなのですが、Googleアドセンスは「Google側が自動的に配信する広告を選ぶ」仕組みになっています。つまり、自分で自由に広告を選べないということですね。

え?じゃあ変な広告が勝手に流れてくることもあるの?

ある意味それは(自分で選べないという点で)間違いではないですが、Googleは広告の審査を厳重にしているので、その辺の心配はしなくて良さそうです。

僕も色々なブログを見て回っていますが、「ちゃんとまともなアドセンス広告が流れているな」が正直な印象ですよ。もちろん審査の抜けはあるでしょうから、極たまに変な広告が流れることもあるかも…しれませんが。

アドセンス広告の見分け方

ちなみに、「ちゃんとまともなアドセンス広告が流れているな」と何故アドセンス広告とわかるのか?については、見分け方があるからです。

広告の右上にある「i」マークにカーソルを合わせて、「Ads by Google」または「AdChoises」と表示されたらアドセンス広告です。

広告の表示に関してユーザーに明確な選択肢と情報を提供するために、Google ディスプレイ ネットワークの一部のサイトでは、広告内に「AdChoices」や「Ads by Google」といった通知アイコンが表示されます。この広告内通知アイコンの表示を無効にすることはできません。

Google ディスプレイ ネットワークでの AdChoices の表示 – Google アド マネージャー ヘルプ

Googleアドセンスの収益の仕組みとは?

AdSense の仕組み – Google AdSense ヘルプ

上記の画像の通りですが、

アドセンス収益発生の仕組み
  1. サイトに広告を配信するためのコードを設置して広告を配信する
  2. 広告がサイトに訪れたユーザーにクリックされる
  3. Googleが広告主に対して請求を行い、徴収した額の一部を報酬としてサイト運営者に分配する

こういう仕組みになっています。

つまり、僕らパブリッシャーが貰えるアドセンス報酬は、広告主様のお財布から出ているということです。本当にありがとうございます。

報酬の振込はいつ行われるのか?

AdSense のお支払いは月単位で行われます。1 か月を通して見積もり収益額が集計され、翌月の初めに収益額が確定すると [お支払い] ページの差引残高に反映されます。残高がお支払い基準額に到達し、かつお支払いが保留されていない場合、その月の 21~26 日にお支払いが行われます。

AdSense のお支払いスケジュール – Google AdSense ヘルプ

アドセンス収益は、支払い基準額である「8,000円」に到達すると、その月の21〜26日に支払いが実行されます。

また、アドセンス収益が「1,000円」に到達すると、住所確認用のPINコード(個人識別番号)が記載されたハガキが海外から届きます。そのPINコードをアドセンス管理画面の「お支払い>適格性の確認」へ入力することで、住所確認が完了します。

住所確認の仕組み

1.AdSense での収益が認証の基準額に達すると、お支払い先住所に個人識別番号(PIN)が郵送されます。 PIN は通常 2~4 週間以内にお手元に到着しますが、お住まいの地域によってはそれ以上かかる場合もあります。 注: 身元確認を求められた場合は、身元確認が正常に完了するまで PIN は送信されません
2.PIN が届いたら、AdSense に番号を入力して、住所確認を行います。 PIN の入力は発行日から 4 か月以内に行ってください。PIN を入力せずに 4 か月が経過すると、お客様のページへの広告配信が停止されます。 注: PIN は、アカウントの収益額が認証の基準額に達すると生成される 6 桁の数字です。PIN はサイト運営者 ID とは異なります。PIN 確認カードに記載された PIN 番号を正確に入力しましょう。番号がわからない場合に推測して入力することは避けてください。PIN を 3 回間違えて入力すると、アカウントでの広告掲載が停止されます。

PIN を使用した住所確認について – Google AdSense ヘルプ

PIN を入力してお支払い先住所の確認を行う

1.AdSense アカウントにログインします。
2. [お支払い] [適格性の確認] をクリックします。
3.ハガキに記載されたとおりに正確に PIN を入力します。
4. [送信] をクリックします。
これでお支払い先住所が確認されます。お客様のアカウントに保留中のお支払いがなく、AdSense プログラム ポリシーが遵守されていれば、アカウントの差引残高がお支払い基準額に達すると、お支払いが行われます。

PIN を入力してお支払い先住所の確認を行う – Google AdSense ヘルプ

AdSense での収益がお支払い方法選択の基準額に達すると、お支払い方法を選択することができます。お支払い先の住所に応じて、銀行口座振込(電子決済)、単一ユーロ決済圏(SEPA)での銀行口座振込(電子決済)、電信送金などのお支払い方法をご利用いただけます。

お支払いの受け取り手順 – Google AdSense ヘルプ

Googleアドセンスは儲かるのか?

当たり前ですが、Googleアドセンスを始める一番の動機は「お金」ですよね。

クリック報酬型広告なのでアフィリエイトよりも稼ぎやすいと書きましたが、「どれくらい儲けられるのか?」は正直気になるところだと思います。

結論を言うと、「アドセンスで月10万稼ごうと思ったら相当難しい」です。

収益の目安とは?

アドセンス収益は、下記の3つの要素で計算できます。

アドセンス収益の計算
  1. クリック単価(CPC)
  2. クリック率(CTR)
  3. ページビュー(PV)

クリック単価とは、広告が一回クリックされた時の報酬のこと。Googleアドセンスのクリック単価は、広告のジャンルや時期によって変動しますが、「20〜30円」が相場です。

また、クリック率は大体「1〜1.5%」だと言われています。

仮に「クリック単価:20円」「クリック率:1%」として、PVが「1000PV」だった場合のアドセンス収益を計算してみましょう。

クリック率1%ということは、「1000PVあったら10回は広告がクリックされる」ので、アドセンス収益は「10回✖️20円=200円」となります。

つまり、「月に10万円」アドセンスで稼ごうと思ったら、上の例で行くと「50万PV(1PVで0.2円相当)」が必要ということですね。

月に50万PVは相当の数ですから、ブログを始めたばかりの初心者にはまず不可能と言っていいでしょう。月に1万稼げるだけでも相当なツワモノですからね(月間5万PV推定)。

クリック単価やクリック率は、パブリッシャーが操作できない数字ですが、「50万PVで月10万円」は基準として持っておくと良いでしょう。

Googleアドセンスの審査のやり方とは?

Googleアドセンスを利用するには、アドセンス審査に合格する必要があります。

審査は以下の4つの手順で進められます。

アドセンス申請から合格までの流れ
  1. AdSense アカウントの作成
  2. AdSense アカウントの有効化
  3. お支払い情報およびサイトの審査結果を持つ
  4. 広告の掲載を開始する
  5. AdSense へのお申し込み – Google AdSense ヘルプ

審査の手順を確認したら、Google AdSense – ウェブサイトを収益化から審査の申し込みを行いましょう。

AdSenseアカウントの作成には、Googleアカウントが必要になるので、まだGoogleアカウントを持っていない場合はGoogle アカウントの作成から作成してください。

そもそもなぜ審査があるのか?

結論は「GoogleがGoogle広告の売上を最大化させたいため」です。

Googleからすると、「Googleが厳重に審査した信頼のあるサイトに、あなた様の広告を配信できます」と広告主にアピールしたいわけです。

そして広告主に「Google広告は安心できるサービスだな」と感じてもらえれば、Google広告の利用者が増えて、結果的にGoogleは儲かりますよね。

Googleは広告収入がメインの企業ですから、Google広告の売上を伸ばしたいのです。

「Googleも儲かって、広告主も儲かって、我々パブリッシャーも儲かる」の三法良しがGoogleアドセンス審査の本質なんですよ。

無料ブログでも審査は可能か?

Googleアドセンスの審査に申請するサイトのドメインは、基本的に「独自ドメイン(有料)」となっています。

そのため、無料ブログなどの無料ドメインではGoogleアドセンス審査に申請できません。

しかし、「無料版はてなブログ」での審査の合格報告が上がっており、絶対に独自ドメインでなきゃダメということでもないようです。

ですが公式としても「独自ドメインでの申請を推奨する」と言っていますし、はてなブログなどの無料ドメインで申請して合格しても、何やら一部制限がかかるようです。

なので、多少お金はかかりますが独自ドメインでの申請をおすすめしますね。これが堅実ですので。

参考にどうぞ→Google AdSense コミュニティ

何回でも審査は可能か?

もし審査に不合格となっても、何回でもリベンジできます。

審査に合格した場合も不合格の場合もメールで通知されるので、もし不合格だった時はメールに記載してある再審査用のフォームからもう一度審査を申し込みましょう。

不合格になる度に審査の難易度が上がるなどのペナルティは特にないので、結局は受かるまで諦めずに挑戦する人が最終的に勝ちます。

僕は運よく一発合格だっただけで、もし落ちていてもしつこく何回でもリベンジするつもりでしたからね。一発合格にこだわる必要はないので、粘り強くチャレンジしていきましょう。

Googleアドセンスの合格に必要なこと

さて、ここからはいよいよGoogleアドセンス合格の具体的な解説です。

兎にも角にも「コンテンツの質を高める」ことが最も重要

Googleアドセンス審査の申請ページのトップにデカデカと

サイトのコンテンツが第一

だと書かれてありますが、これが合格の全てを物語っています。要は「質の高いコンテンツが一番」ということです。

ただ、「コンテンツの質を高める」と言われても抽象的なのでピンとこないでしょう。

何をもって質が高いと言えるのか?を一言で表すと、「読者の役に立つコンテンツこそが質の高いコンテンツである」ということです。

最大のポイントは「読者」です。我々ではなく、読者様がコンテンツの質を判断するのです。

この記事もコンテンツの一つですから、今これを読んでいるあなたが、この記事の質を決めるということですね。

極端に言えば、あなたがこの記事を「読んでもよく分からない最低の記事だな」と評価するならば、価値の低い最低最悪なコンテンツになるのです(悲しい)。

読者様にそう思われないように今こうして必死こいて記事を書いているわけですが…。

価値の低い最低最悪なコンテンツにならないためには、以下の要素がとっても重要になってきますね。

価値の高いコンテンツの例
  • 読者の悩みにちゃんと答えている
  • コピペではなく、自分の言葉で書かれている
  • 難解な専門用語をなるべく使わないようにしている
  • 周りくどい言い回しをしていない
  • 画像やグラフを使って分かりやすく解説している
  • 意味のないイメージ画像で水増ししていない
  • やたらと広告に誘導していない
  • 明らかに嘘な情報を書いていない
  • 著作権侵害をしていない
  • 正しい引用をしている
  • ちゃんと読みやすい文章を書いている

ざっとこんなところですが、最も大事なのはやはり「読者の悩みにちゃんと答えること」です。

常に読者のことを気にかけながらコンテンツを制作していけば、自ずとGoogleアドセンスに合格できるサイトを作れるはずです。

とにかく「読者ファースト」が鍵ですよ!

wordpressテーマでサイトデザインを整えよう

高品質なコンテンツだけを作っていれば読者ファーストかと言えば、残念ながらそうではありません。

役に立つコンテンツと同じくらい大事なのが、「読者にとって使いやすいサイトにすること」です。

読者にとって使いやすいサイトの例
  • 情報がごちゃごちゃしていない
  • 読みたい記事にすぐアクセスできる設計になっている
  • パンくずリストがちゃんと設定されている
  • コンテンツがちゃんとカテゴリー分けされている

つまり「サイトのデザインが整っていること」も大事なんですよね。

普通サイトのデザインを整えるのにはHTMLやCSSなどの専門知識が必要なんですけど、それを持たない初心者でも簡単にサイトデザインを整える方法があります。

それが「wordpressテーマ」

wordpressテーマには無料のものと有料のものがありますが、無料だからアドセンスに通らないということはないのでご安心を。

初めての方はお試し感覚で無料のテーマから始めるのもいいですね。巷で最もおすすめされているのはCocoon(コクーン)です。

当ブログはオープンケージ社のSTORK19を使っていますが、ブロガーに特化したテーマなのでとってもおすすめですよ。

おすすめ有料テーマの紹介記事などでは大体省かれているのが悲しいですが、親しみやすくて結構いい奴なので良かったら使ってみてくださいね(STORK19は有名なテーマです)。

速度の安定したサーバーを選ぼう

ページの読み込みが遅いサイトは論外です。

速度が遅いという理由だけでアドセンスに落ちることはないですが、読者にとって使いにくいサイトだと、結果的にアドセンス審査にも不利になります。

99%の人はレンタルサーバーを借りてサイトを運営するので、なるべく速度の安定したサーバーを選びたいところ。

「レンタルサーバー おすすめ」でネット検索すれば情報なんていくらでも上がってきますが、僕は「エックスサーバー」を選びました。

エックスサーバーはレンタルサーバー業界の老舗であり、サーバー選びに迷ったらエックスサーバーにしておくのが超ド安定ですね。

記事数は「10〜20記事」あると心強い

アドセンス合格には何記事あればいいですか?

明確な基準はなく、10記事未満で合格した人もいるし、「30記事は用意しておいた方がいい」と言っている人もいます。

公式が具体的に公表していないので本当のことは分かりませんが、僕がアドセンス合格した時はたしか20〜25記事くらいだったと思います。

10記事未満の合格事例や僕の実体験から考慮すると、最低でも「10記事」は用意しておくのがいいかなと。できるなら20記事くらいあるとだいぶ安心ですね。

文字数に明確な決まりはない

一つの記事に必要な文字数はよく「最低1000文字、できれば2000〜3000文字」だと言われますが、別に明確な決まりはないです。

Googleは「高品質なコンテンツ作ってよ」としか言ってこないので、読者様に「この記事は役に立ったな」と思ってもらえれば、別に何文字だっていいのです。

本当に読者の役に立つコンテンツを作ろうと思っていれば、自然と文字数も増えていくので、文字数なんて気にせずとにかく「読者ファースト」の記事を書くことに尽力しましょう。

コンテンツポリシーを必ず守ること

アドセンス合格には「質の高いコンテンツが大事」だと書きましたが、そのコンテンツ作りで忘れてはならないのが「コンテンツポリシー」です。

コンテンツポリシーとは、簡単に言うと「闇のコンテンツを作らないと約束すること」です。闇のコンテンツでは、アドセンス審査には通りません。

具体的にどのようなコンテンツがポリシー違反に該当するかと言うと、

ポリシー違反のコンテンツ
  • 違法なコンテンツ
  • 知的財産権の侵害
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 動物への虐待行為
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 不正行為を助長する商品やサービス
  • 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
  • 露骨な性的コンテンツ
  • 報酬を伴う性的行為
  • ファミリー コンテンツに含まれる成人向けのテーマ
  • 児童の性的虐待と性的搾取

Google パブリッシャー向けポリシー – Google AdSense ヘルプ

広告の供給が減少するコンテンツ
  • 性的なコンテンツ
  • 衝撃的なコンテンツ
  • 爆発物に関するコンテンツ
  • 銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ
  • その他の武器および兵器に関するコンテンツ
  • タバコに関するコンテンツ
  • 危険ドラッグに関するコンテンツ
  • アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ
  • オンライン ギャンブルに関するコンテンツ
  • 処方薬に関するコンテンツ
  • 未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ
  • Google Play ストアから削除されたアプリ

Google パブリッシャー向け制限コンテンツ – Google AdSense ヘルプ

以上です。羅列すると結構な量ですよね。

コンテンツポリシー規約では「パブリッシャー向けポリシー」と「パブリッシャー向け制限コンテンツ」の2種類ありますが、近々Googleはこの2つを統合する予定のようです。

「パブリッシャー向けポリシー」に違反すると広告の表示のブロック、最悪の場合はアカウント停止になります。

「パブリッシャー向け制限コンテンツ」への違反はアカウント停止にはならないですが、広告の供給が少なくなり収益が下がります。

Google パブリッシャー向けポリシー

Google広告コードを使用してコンテンツを収益化する場合、以下のポリシーを遵守する必要があります。ここでいう「コンテンツ」とは、ウェブサイトまたはアプリ上に表示されるあらゆるものを指しており、Google 広告以外の広告のほか、宣伝用資料、他のサイトやアプリへのリンクも含まれます。「スクリーン」とは、ユーザーがコンテンツを操作するウェブページやアプリ画面などの表示領域を指します。本ポリシーに違反すると、コンテンツに基づいた広告の表示がブロックされたり、アカウントが停止または閉鎖されたりする場合があります。

Google パブリッシャー向け制限コンテンツ

パブリッシャー向け制限コンテンツでは、広告の供給が制限されるコンテンツについて規定しています。ここで言う「コンテンツ」とは、ページまたはアプリ上に表示されるあらゆるものを指しており、Google広告以外の広告のほか、他のサイトやアプリへのリンクも含まれます。広告枠の制限に抵触しているコンテンツでは、有効な広告ソースが減少します。
場合によっては広告枠への入札がまったく発生せず、広告が表示されなくなることもあります。このような制限に抵触していると判断されたコンテンツには、Google 広告(旧称 AdWords)から広告が配信されることはありません。そのため、本Googleパブリッシャー向け制限事項に該当するコンテンツは、収益化すること自体は可能でも、制限対象外のコンテンツより広告の供給が少なくなる恐れがあるのでご注意ください。

Google パブリッシャー向け基準 – Publisher Policies ヘルプ

コンテンツポリシーに違反するとアドセンスに合格できないだけでなく、合格した後でポリシー違反した場合でもアカウントが停止(=合格取り消し)になるので油断はできません。

なので、「コンテンツポリシーに違反しない範疇で質の高いコンテンツを制作すること」がとにかく大事です。

例え読者のウケが良かったとしても、それが性的なコンテンツであったならば、問答無用でアドセンス不合格ですからね。

いくら「読者様がコンテンツの質を評価する」とは言っても、ここに関しては例外なので注意しましょう。

プライバシーポリシーとお問い合わせフォームを設置すること

Googleに信頼のあるサイトとして認められるために、サイトに「プライバシーポリシー」と「お問い合わせフォーム」のページを設置しましょう。

プライバシーポリシーは「ちゃんと責任を持ってサイトを運営しています」と宣言するためのものであり、加えて「免責事項」も書くことで責任の所在をハッキリとさせます。

そして、万が一サイトに問題があった場合、サイト運営者に報告ができるようにお問い合わせフォームを置いておく必要があります。

プライバシーポリシー(+免責事項)に記載する情報については、以下の通り。

サイトのプライバシー ポリシーについて

プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
⚫︎Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
⚫︎Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
⚫︎ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。

第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。
⚫︎第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
⚫︎対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
⚫︎これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。

必須コンテンツ – Google AdSense ヘルプ

ざっくり確認していただければOKです。

「作成すんの面倒だな〜…」と思っても大丈夫。これに関しては「コピペ」でいいので、雛形をネットで検索して、それを一部自分の情報に書き換えて使えば解決しますよ。

参考までに、当ブログのプライバシーポリシーを置いておきます。アドセンス審査に合格した実績のあるものなので、一部の情報をあなたのものに書き換えて使ってください。

プライバシーポリシー

あとは「お問い合わせフォーム」ですね。これはプラグインを使って作成すれば解決します。

おすすめプラグインはContact Form 7です。インストールして有効化するだけですぐ使えるので、色んなところで紹介されている有名なやつですね。

こんな出来栄えになります→お問い合せ

必ず「HTTPS通信」に対応させること

HTTPS通信とは「暗号化された通信」のこと。HTTPS通信に対応させることを「SSL化」とも呼びます。

通信が暗号化されることで情報漏洩のリスクが低くなり、「安全性の高い信頼できるサイト」として評価されます。

今時のサイトは漏れなくHTTPS通信に対応させることが求められるので、必ずSSL化しておきましょう。

手動で対応する方法もありますが、簡単なのはプラグインを使うことです。おすすめはReally Simple SSLで、設定のやり方はワンタッチでWordPressサイトをSSL(HTTPS)化できるプラグイン「Really Simple SSL」の使い方 | ワードプレステーマTCDを参考にどうぞ。

「独自ドメインを取得してCMSブログ運営」が最も望ましい

無料版はてなブログなど一部の無料ブログのドメインでもアドセンス審査に申請できると書きましたが、Googleが最も推奨しているのは「独自ドメインでの申請」です。

独自ドメインとは、ドメインサービスにお金を払ってドメインを借りることで、「有料ドメイン」と言ったりもします。ちなみにドメインとは「https://〜」に続く文字列のことで、インターネット上の住所みたいなものですね。

ドメインとは「インターネット上の住所」のことで、Webサイトがどこにあるかを判別する情報として利用します。 詳しく説明すると、Webサイトがどこにあるのかを判別する情報は、ドメインに紐づく「IPアドレス」というものにあります。 IPアドレスは「000.00.00.00」のような数字で構成される文字列ですが、 数字だけでは覚えづらいため、ドメイン名に変換してWebサイトの場所を示します。

ドメインとは何か?ドメインの基礎知識 | ムームードメイン

ドメインサービスで有名どころはお名前.comですね。安い上にドメインの種類も色々あるので、自分の欲しいドメイン名を見つけやすいです。

ということなので、確実性が高いのは「独自ドメインを取得してCMSブログ運営」ですね。CM Sとはサイトを構築するためのシステムで、最も有名なCMSは「wordpress(ワードプレス)」です。

よって、0の状態からGoogleアドセンス合格までの道のりは

Googleアドセンス合格までの道のり
  1. レンタルサーバーでサーバーを借りる
  2. ドメインサービスでドメインを借りる
  3. 大抵のレンタルサーバーにある「wordpress簡単インストール」を利用してwordpressブログを構築する
  4. SSL化する
  5. wordpressテーマを導入してサイトデザインを整える
  6. プライバシーポリシーとお問い合わせフォームを作る
  7. 高品質な記事を10〜20記事ほど作ってアドセンス審査に申請する
  8. 数日〜数週間ほどでアドセンス審査の結果がメールで届く
  9. 合格したらサイトの「header.php」に広告コードを貼り付けて、収益化を開始する

となります。手順は全く上の通りとは限りませんが、ざっくりこんな感じで進めます。

お金をかけたくないのであれば、はてなブログなど一部の無料ブログを使えばいいですが、無料ブログで作成したブログは全て「企業のもの」となる点は頭に入れておきましょう。

広告は自由に貼れないし、著作権も主張できないので勝手に引用されても文句は言えません(利用規約で同意しているから)。

Googleアドセンスを使って、ブログで副業収入を稼ぎたいのであれば、やはり「独自ドメインを取ってwordpressブログを運営」するやり方が最もおすすめですね。

Googleアドセンス合格の秘訣とは?

Googleアドセンスの審査は年々難しくなってきていると言われていますが、実際どうかは知りません。

例え難易度が上がってきていても、「1にコンテンツ、2にコンテンツ、3にコンテンツ」の原則は変わりませんから、常に読者ファーストなコンテンツ作りに励んでいればいつかは受かりますよ。

とは言っても、具体的にどのようなコンテンツが読者ファーストなのか、最初の内は分からないと思います。

どんなジャンルでブログを書くのかによって読者層は変わるので、想定する読者に合わせたニーズでコンテンツを作ることが必要です。

しかし、どのジャンルであっても押さえるポイントは同じです。

それはズバリ「初心者の疑問に答えるコンテンツを作ること」です。

どのジャンルであっても必ず初心者は存在します。みんな最初は初心者の状態からスタートしてきているわけですよね。

この記事も「Googleアドセンス初心者の疑問に答えるコンテンツ」です。完璧には答えられていないかもですが、役に立ったと思ってもらえるように書いています。

初心者に対してのコンテンツならば、初心者が理解できるような内容にすればいいので、そのジャンルの中級者以上の実力さえあれば割と楽に作れるかと思います。

上級者相手に向けたコンテンツだと、上級者が満足するほどの内容を書く必要があるので、ハードルが上がりますよね。

だから、意外と初心者向けのコンテンツというのは作りやすい方です。初心者でも理解できるように噛み砕いて解説する難しさも確かにありますけど、初心に立ち返って基本的な内容で攻めれば大丈夫ですよ。

もう一回言いますけど、「初心者の疑問に答えるコンテンツを作ること」

あなたが発信するジャンルの初心者が抱える疑問は何でしょうか?そのジャンルについて初心者よりも詳しいのであれば、きっと初心者にとって役に立つコンテンツを作れるはずですよ。

頑張ってください。

【おまけ】Googleアドセンス審査に落ちたら、あなたのブログを無料でチェックさせていただきます

読者ファーストを意識して、頑張って初心者向けのコンテンツを作り続けてきたのに、Googleアドセンスに落ちてしまった!記事数も10記事以上はあるし、この記事で解説されていたことは全て実践したのに、なんでアドセンスに合格できないの?何が原因なのか分からない…。

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アドセンス合格への道は孤独なものです。もし自分一人じゃ解決できないと少しでも感じたら、遠慮せずご連絡くださいね。

それでは、以上です。
ありがとうございました。

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