【失敗は成功の母】失敗作から生まれた成功作の特集【昔の人は凄い】

今では多くの人に愛されている食べ物、、、実は失敗作が元だった!?

 

今回は、失敗作が元で誕生した成功作を特集していこうと思います。

 

結構意外なものがあるので、雑学程度で読んでください。

 

 

【失敗は成功の母】失敗作から生まれた成功作の特集【昔の人は凄い】

 

ポテトチップス

 

昔々、とあるアメリカのレストランにて、フレンチフライ(フライドポテト)を注文した客がいた。

 

だけど、その客の注文が異常に細かくて…。

 

『ジャガイモを、限界まで薄く切って揚げてくれ!』

 

リクエストに応えて何度も薄く切って出してみたけど、どうやら『まだ厚い!もっと薄く!』とのこと。

 

この客は、リクエストが細かいだけではなく、超絶頑固だった。

 

どんだけ薄く切っても満足してくれないので、仕舞いには料理人が怒ってしまって…。

 

客を殴るか?…と思いきや、ジャガイモを超絶限界まで薄く切って揚げるという行動に出た。

 

失敗作上等で作って提供してみたら、なんと客がご満悦。

 

そして生まれたのが今のポテトチップス。

 

当時は、ジャガイモをあの薄さまで切って揚げるという発想がなかった。

 

アイスキャンディ

 

誕生はサンフランシスコ。

 

ある冬の晩、どうしてもレモネードが飲みたくなった11歳のアメリカ人少年フランク・エパーソンは、粉末ソーダを水に溶かして棒でかき混ぜてソーダ水を作ってみた(おそらく粉末レモンがなかったんだろう)。

 

作ったソーダ水を窓辺に置いて冷やそうとしたが、冷えるより先に睡魔に襲われてしまった。

 

朝起きると、昨夜の寒波によってソーダ水はカチコチに冷えて固まっており、それが世界初のアイスキャンディだった。

 

そして10年後、少年はアイスキャンディの特許を申請していた、、、。

 

パイ生地

 

17世紀の画家クロード・ジュレがお菓子作りの最中、うっかりケーキの生地にバターを入れ忘れてしまった、、、。

 

慌ててバターを挟んで焼いてはみたものの、時既に遅し。

 

バターは溶けて混ざってくれず、ケーキとしては失敗作になってしまった。

 

しかし、『捨てるのはもったいない』と食べてみたら、意外にもイケることが判明。

 

グラタン

 

発祥は、フランス南部のサヴォワ・ドーフィネ地方。

 

とある焼き料理を作っていたら、失敗してお焦げが付いてしまったが、いざ食べてみると美味しかったのが始まり。

 

グラタンの名前の由来は、「お焦げ」や「焦げ目を付ける」という意味のフランス語から。

 

グラタンと聞けばアレを思い浮かべるが、料理の表面に焦げ目を付ける調理法なら、一応全てをグラタンと呼ぶ。

 

タルト・タタン

 

タルト・タタンは、フランス菓子伝統のリンゴタルト。

 

フランスでホテル経営をしていたタタン姉妹が、客の注文でいつも通りリンゴタルトを作ろうとしたら、うっかり生地を入れ忘れて先にリンゴだけをオーブンで焼いてしまった。

 

慌ててリンゴの上から生地を被せてひっくり返したら、良い具合に砂糖がキャラメル化していて、美味しかったという偶然。

 

その日は、偶然にも客がたくさん来て、厨房が大慌てだったから起こったミスらしい。

 

チーズ

 

皮袋で保存していたミルクが、気温の変化によって乳酸菌を発酵させ、さらに皮袋の酵素が作用して固形化したのが始まり。

 

ドーナツ

 

生誕は、19世紀半ばのアメリカ。

 

アメリカ人のハンソン・グレゴリーが、母親の作ったドーナツが生焼けだったので、火の通りを良くするために穴を空けたのが始まり。

 

ドーナツは、Dough=ドウ(小麦粉に水・砂糖・バター・卵などを混ぜた生地)とNut=ナッツ(木の実)を組み合わせた言葉。

 

従って、穴の空いたものだけをドーナツと呼ぶわけではないことにご注意を。

 

「穴を空けて火通りをよくする作戦」は、例えばハンバーグにも応用されているなど、調理法としても当時は画期的だったと言える。

 

豚骨スープ

 

福岡県久留米市のラーメン店の店主が、母親にスープの火の番を頼んで外出。

 

出先から戻ってくると、目の前に広がった光景は、グツグツに煮えたぎって白濁してしまっているスープ、、、。

 

どうやら母親がやらかしてしまったらしい。

 

落胆した店主だが、試しにそのスープを使ってラーメンを作ってみたら、その濃厚な味わいに舌鼓を打った。

 

肉じゃが

 

幕末で活躍した有名な薩摩藩士・東郷平八郎は、若い頃留学したイギリスで食べたビーフシチューの味が忘れられず、軍部の料理人にレシピを渡して再現してもらおうとした。

 

しかし、レシピに書いてあったビーフシチューに必要な赤ワイン・ドミグラスソース・バターなどは、当時の日本では入手困難だった。

 

そこで大変困った料理人は、代わりに醤油や砂糖で作ってみたら、それが大当たり。

 

つまり、洋風のビーフシチューを日本風の味付けにしたのが、肉じゃがの起源という訳。

 

この軍部の料理人には、頭が上がらない。

 

 

【まとめ】完璧主義者だったら生まれていなかったという事実

 

失敗作が成功作に飛躍した大きな要因は、『捨てるのは勿体ないから、どうせなら食べてみよう』という小さな挑戦(試み)だと思います。

 

もし食べずに捨ててしまっていたら?

 

偶然から生まれた産物だからこそ、失敗作を失敗作と捉えず、取り敢えず口にしてみた昔の人達に頭が上がりませんよね。

 

あなたが失敗したその料理、実は成功作かも?

 

もしかすると、まだまだ成功作が隠されているのかもしれませんね。

 

料理はロマン!ってところで、今回は以上です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。
チャオ(・∀・)

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