どうも、リュウセイです。
コロナ渦、まだまだ続いていますね。懲りずにコロナ感染者報道をし続けるマスコミを見ると、まだ終わりは近くないようです。あと暫くの辛抱ですね。
コロナ渦が世界にもたらした影響は大きいですが、社会的変化の中で特に目立つのが「外出時のマスク着用」です。今はもうマスク着けずに外出するのなんてあり得ないくらいになっていますよね。
近場のショッピングモールに行くと、来店客の99%がマスクを着けています。もう寝るときと食事の時くらいしかマスクを外さない勢いですね。
僕が驚いたのは、ほぼ99%の人達がマスクを忘れずに着けて出歩いていることです。家や車の中に置き忘れてきたというケースもあり得ると思うのですが、ちゃんと皆忘れずに着けてくるんですよね。つまり、99%の人達がマスク着用を習慣化できているということです。これって地味に凄い現象ではないでしょうか。
例えば、ブログの更新ってかなり大変な部類だと思います。ましてや毎日更新し続けるのなんて多くの人は出来ないと思います。ブログで稼ぎたいという目標があるのに、「ブログを更新する」という最も大事な部分がなかなか習慣化できずに困っている人は多いはず。
かたや外出時のマスク着用は習慣化できているとなれば、なんとかしてそれをブログ更新にも活かしたいですよね。一見関係性が薄そうでも、通ずる部分はあるはずです。
まず、なぜ外出時には忘れずにマスクを着けられるのかと言うと、
- コロナ感染が怖いため
- 他の人にコロナを移さないため
- マスク着用を呼びかけられているため
こんな理由が挙げられると思います。コロナの毒性についてはここでは触れませんが、マスクは飛沫防止に一定の効果があるため、着用すること自体は医学的に根拠がある行為です。
確かにコロナ感染が怖いという部分も大きいと思いますが、やっぱり一番怖いのは「村八分」ではないでしょうか。僕の地元では、コロナにかかった人がとある近隣の住民から石を投げつけられて引っ越しを余儀なくされた…なんて話もありました。怖いです。
こういった例は全国あちらこちらで起きたらしく、そういったことも色々合わさって「コロナ怖い」になっている部分があると思います。
単純なコロナ感染だけではない「コロナ怖い」というのが誰しもの心の中にあるからこそ、「外出時にはほぼ99%の人達がマスクを着用する」という社会的現象を生み出していると考えています。
おそらくその中には、とてもブログの更新なんて日々出来ない人達も含まれていると思います。マスクを毎回着用できるなら、毎日1時間程度のブログ更新も出来そうですよね。違います?
じゃあなぜマスク着用は習慣化出来ているのに、ブログの更新はなかなか習慣化できないのでしょうか。
続きはまた次回にします。
それでは。
チャオ(・∀・)!
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