チャオ(・∀・)♪
『やるべき仕事があるのに、ついネットサーフしてしまって全く捗らない!どうしたものか!』
って人、必見です。
ついつい誘惑に負けてしまってゲームの攻略スレやYouTubeなどを覗いてしまう人には、Webサイトのアクセス制限をかけるのが有効です。
「一番の敵は、他でもない自分自身」ってことで、Chromeの拡張機能を使って特定のWebサイトへのアクセスを制限させる方法について、今回は解説していきます。
めちゃくちゃ簡単ですよ。
Chromeの拡張機能を使って特定のWebサイトへのアクセス制限をかける方法
Google Chromeの拡張機能に「BlockSite(ブロックサイト)」というものがあります。
使い方は簡単で、アクセス制限をかけたいWebサイトのURLを登録するだけ。
まずは「BlockSite」の公式サイトに行って、拡張機能をインストールしてください(無料です)。
「BlockSite」を開いたら、アクセス制限をかけたいWebサイトのURLを入力して、右側のプラスボタンをクリック。


たったこれだけでOKです。
登録したら、試しに制限をかけたURLにアクセスしてみましょう。
すると、このような画面になるはず↓

プラスボタン下の「ホワイトリストモード」にチェックを入れることで↓

- 登録したサイトへのアクセスを制限する(通常モード)
- 登録したサイトだけアクセスを許可する(ホワイトリストモード)
といった具合に使い分けできます。
この拡張機能は、シークレットモードでも実行が可能です。
Chromeを開いて、右上の「︙」から「設定」を選択↓

左側のメニュー欄から「拡張機能」を選択↓

BlockSiteの「詳細」を選択↓

「シークレットモードでの実行を許可する」をオン↓

これでOKです。
BlockSiteがアンインストールされた際に、登録したメールアドレス宛に通知を送ることも可能です。
どんな時に便利かと言うと、「子供が使うPCでアクセス制限をかけたいけど、勝手に拡張機能が消されると困る時」などです。
子供の教育上の観点から、特定のWebサイトへのアクセスを禁じたい場合もあるかと思います。
BlockSiteは拡張機能であるが故に、アンインストールしてアクセス制限を解除することができます。
もしお子さんに勝手にアンインストールされたくないという場合には、BlockSiteが消された時に自動で通知を受け取るようにしておいた方が良いでしょう。
アンインストール自体は防げませんが、もし勝手にアンインストールしていた時に『コラッ(ꐦ°᷄д°᷅)』って怒れます。
左側のメニュー欄「パスワード保護」から設定が可能です↓

通知を受けたいメールアドレス及びパスワードを設定すればOKです↓

基本的な使い方の解説は以上です。
他にも、「7時~12時の間だけアクセス制限をかける」などの設定も出来るので、色々触ってみてください。
まとめ
日々仕事をしていて思うのは、「自分自身を律することが一番難しい」という現実です。
『自分をもっとコントールして作業効率を高めたい!』っていう人には勿論のこと、お子さんにPCを使わせる場合においても「BlockSite」はおすすめです。
一度使ってみてください。
それでは、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
チャオ(・∀・)!
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