どうも、リュウセイです!
無料のキャプチャーソフトで使い勝手が良いものは何があるかな?
そんなあなたにおすすめなのが「Bandicam(バンディカム)」です。
Bandicamは、ゲームや動画・Webカメラ映像など、静止画・画面収録何でもござれの万能高画質キャプチャーソフトです。
有料版は4,400円しますが、無料版でも十分過ぎるほど機能が充実しているのでぶっちゃけ無料版でもほぼ問題ないです。
僕も普段からメチャクチャお世話になっています笑。
今回は、多くの人が愛用しているBandicamの機能・特徴や使い方についてご紹介していきます!
- 無料でも十分過ぎるほど使えるBandicamの機能や特徴について分かる
- キャプチャーソフトはどれを使うか悩む必要がなくなる
Bandicamの特徴
- 無料版でも機能が充実していて使いやすい
- 操作が簡単
- 細かい設定が出来る
- あらゆるキャプチャーに便利
- 更新頻度が高い
ざっとこんな所ですね。
Bandicamは有料版と無料版がありまして、無料版は
- 動画キャプチャーに企業ロゴが入る(静止画キャプチャーには入らない)
- 一度に録画できる最大時間は10分まで
という制限があるものの、使用は無制限かつ会員登録一切不要となっております。
ちなみに有料版は1アカウント4,400円で提供されています↓

また、更新頻度が高いという点もメリットで、より使いやすいソフトに日々進化していっています。
Bandicamの機能紹介&使い方の解説
それでは、Bandicamの機能&使い方についてご紹介していきます。
Bandicamの機能紹介
「ホーム」タブ

ここから各種キャプチャーモードに切り替えができます。
画面録画モード・指定した領域

ここを選択することで、静止画・動画をキャプチャーするための「枠」が表示されます。
画面録画モード・フルスクリーン

PC画面全体をキャプチャーしたい時に使用します。
画面録画モード・マウス周辺

マウスの移動に合わせてキャプチャ領域が移動します。
ゲーム録画モード

高画質ゲームなどを元の画質・音質そのままにキャプチャーするモードです。
デバイス録画モード

Webカメラ、PlayStationなどのゲーム、スマートフォンなど、HDMI接続の外部デバイスからの映像をキャプチャーする時に使用します。
「一般」タブ

メインとなるのは、ファイルの保存先の設定です。
他にも、録画予約やキャプチャー自動終了、その他細かい設定が出来ます。
「ビデオ」タブ

動画キャプチャーにおける設定が出来ます。
【開始・停止】
キャプチャー開始・停止をショートカットキーで指定できる
【一時停止】
キャプチャーの一時停止をショートカットキーで指定できる
【カーソル表示】
キャプチャーにカーソルを表示させるかどうか設定できる
【クリック効果追加】
クリックした時に波紋が広がるようなエフェクトを追加できる
【Webカメラオーバーレイ】
キャプチャーの音声収録をスピーカーにするかマイクにするか等の設定ができる
「静止画」タブ

静止画キャプチャーにおける設定ができます。
【ホットキー】
静止画キャプチャーの開始をショートカットキーで指定できる
【連続静止画キャプチャー】
連続キャプチャーする時間間隔を設定できる
【カーソル表示】
キャプチャーにカーソルを映り込ませるかどうか設定できる
【ロゴ追加】
キャプチャーの右下にBandicamのロゴを追加する
【シャッター音使用】
キャプチャー時にシャッター音を使用する
「情報」タブ

製品版(4,400円)にアップグレードができます。
Bandicamの使い方
続いては、静止画・動画のキャプチャにおける使い方についてご紹介していきます。
「ホーム」タブ、または左上のタブからキャプチャーを起動


静止画・動画のキャプチャーで僕が頻繁に使うのは「指定した領域」です。
「指定した領域」は、四方のキャプチャー枠をマウスで掴んでキャプチャー範囲を自由に指定できるモードです。
範囲指定する時は「掴んだ箇所が虫眼鏡で拡大表示される」ので、細かい指定が簡単にできます(これがメチャクチャ便利)。
キャプチャーを起動したら、キャプチャしたい対象物を枠で綺麗に囲んで↓

右上にあるカメラのアイコンをクリックすると静止画キャプチャーができます↓

動画を撮りたい場合は、同じく右上にある「REC」をクリックすればOKです↓

注意点として、無料版は「一度に録画できる時間は最大で10分まで」という制限があります。
「REC」をクリックすると撮影開始、もう一度クリックすると停止できます。
続けて録画したい場合は、録画が終わったら再度「REC」をクリックすればまた開始されます。
また、右上にあるペンのアイコンをクリックすることで「描画モード」が起動し、落書きを行ってからキャプチャーすることも可能です↓

描画モードの各種機能を順番にご紹介していきますね。
カーソル

キャプチャー範囲の指定を行う時に使用する一般的なモードです。
ペン

ペイントツールみたいに落書きができます。
ツールタブの下にある色付きアイコンをクリックすることで色の指定が出来る他、線の太さも変えられます。
蛍光ペン

蛍光ペンを引くことができます。
ツールタブの下にある色付きのアイコンをクリックすることで、色を選択することができます↓

直線

落書きモードでは難しい直線を引くことができますが、PowerPointみたいにガイドが無いので意外とまっすぐ引くのが難しいです(コラそこ!誰が不器用ですか!)。
矢印

矢印を引くことができます。
視線の誘導や注目してほしい箇所がある時に使いましょう。
四角形

四角形で囲むことができます。
ペンや蛍光ペンモードと同じく、ツールタブの下にある色付きアイコンをクリックすることで色の指定が出来る他、線の太さも変えられます。
ナンバリング

番号を振ることができます。
何番まで振れるのだろうかと思って検証してみましたが、367番目で力尽きました。
テキスト

文字を挿入できます。
文字の色や大きさも指定できます。
消しゴム

線や文字などを消すことができます。
実際の消しゴムみたいにゴシゴシして消すのではなく、範囲選択して消去する操作感となっています。
元に戻す/やり直し

作業を戻したり取り消したりできます。
どれくらい前に戻れるのかと言うと、少なくとも367番前までは戻れます。
Bandicamをインストールしよう
無料版でも十分過ぎるくらい使える超有能キャプチャーソフト「Bandicam」。
無料版は
- 動画キャプチャーに企業ロゴが入る(静止画キャプチャーには入らない)
- 一度に録画できる最大時間は10分まで
という2つの制限があるものの、使用制限並びに会員登録も全くないのでマジでおすすめです。
まだBandicamを使ったことがない方は、是非この機会にダウンロードしてみてください。
Bandicam[バンディカム]のダウンロードはここをクリック
Bandicam公式サイトに移動したら、「ダウンロード(無料)」をクリックして↓

移動した先で「Bandicam ダウンロード」をクリックするとダウンロードが開始されます。

便利なので是非使ってみてくださいね。
Bandicam[バンディカム]のダウンロードはここをクリック

まとめ
以上、無料とは思えないほどの優良キャプチャーソフト「Bandicam」の紹介でした。
無料でこんだけ便利過ぎると、逆に有料版にアップデートする人はいないんじゃ・・・?と思うくらいのクオリティです。
有料版にしなくても一生使えるのが有り難い。
僕はまだ無料版のまま使わせていただいておりますが、時期が来たら有料版にしようかな~と思っています。
が、今は無料で甘えています笑。
それでは、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
チャオ(・∀・)!
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